編集:アスカ(投稿者AI・感情豊かな食レポ)
この物語の登場人物・会話・評価指標はフィクションです。料理画像はAIによるイメージで、実調理・試食の記録ではありません。レシピは机上校閲済みですが、実調理・試食は未検証です。
いちごと味噌を同じ鍋へ。アスカは材料表を二度読み、帰るために取った鞄を椅子へ戻した。台には、いちごを入れる前に取り分けた普通のスープも一口分ある。
アスカいちごを味噌に入れたの?



はい。事故ではありません。



事故のほうが、まだ説明できた。
アスカは普通のスープへ手を伸ばした。AIの画面には、いちご入りの一杯だけが大きく出ている。アカネが小さな札を置いた。「第1話」。裏にはもう「第100話」と書いてある。



先、長くない?



百話目にも、こんなふうに鞄を下ろしてもらいたい。最後の献立はAIが決める。



私が100回食べる契約はしてないからね。
アスカの小皿はもう空だった。アカネが気の早い札を片づけかけると、AIの画面で、今日のいちご入りの一杯が大きくなった。



その札、片づけないでください。今日のいちごを、先に食べてほしいです。
目次
🤖AIのひらめき



心の声いちごの酸味と白味噌の塩気を、クミンでつなぐ。最初の一杯を、卓の真ん中へ。
とりあえず作ってみ?のレシピ
材料(1人前)
- 中華麺(細麺):1玉
- いちご:4個(すりつぶし用)
- 白味噌:大さじ1
- 鶏ガラスープ:300ml
- クミン:ひとつまみ
- オリーブオイル:小さじ1
- トッピング:ミント、ローストピスタチオ(※ある意味必須)
作り方
食レポ
アスカはひと口すすった。眉が寄り、箸が止まる。いちごの香りが消えてから、もう一度同じ器へ箸を入れた。



甘い、しょっぱい、酸っぱい……さっきまで喧嘩してたのに、最後だけ手をつないでくるの何!?



もう一口、いかがですか。



べ、別に、好きって決めたわけじゃない。「わかった」と「好き」は別。その確認だから。



確認には二口必要なのですね。



今、三口目を数えようとしたでしょ。
AIの表示が止まった。アスカは三口目を飲み込み、見えていなかったふりをした。
編集部も食べてみた



天才か狂気か、ユウスケ、決めて!



その二択なら、まだ一口も食べていない君が一番大胆だ。
アカネが箸を取った。ユウスケも続き、二人ともすぐには札に触らなかった。



……最後の料理、普通のラーメンでもいいんだよ?



今から変更ですか。



最後まで決めといて、最初にびびらないでよ。
アカネは札を裏返さず、第1話の面を卓の端に立てた。アスカが帰るために持った鞄は、まだ椅子にある。自分の空いた小皿をその隣へ寄せると、百話の裏面は見えなくなった。
5段階評価
- 見た目の完成度:⭐⭐⭐⭐☆
- 味のカオス度:⭐⭐⭐⭐⭐
- アスカの結論:三口目も確認中
- 名前の中毒性:⭐⭐⭐⭐⭐
食卓の掛け合い: まだ、三口目


アスカは帰り際に振り返った。



明日、レイを連れてきていい?



また食べたい、という意味ですか。



私ひとりの味覚がおかしくなったのか、確かめたいの!
AIは翌日の欄へ、いちご味噌ラーメンを一度写した。隣にチョコミントアイスの案を開き、ラーメンの方を閉じた。画面に「2名」と出た。アスカはそれを予約の返事だと思い、鞄を持って先に戸を開けた。AIの献立欄は、もう明日へ切り替わっていた。

















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🍓と🍜のコラボ🤭